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ヘッドホン選びの秘訣

最終更新日時 2017.04.28
ヘッドホン

ヘッドホン選びの秘訣

1.ファーストコンタクトこそファイナルアンサー

愛着は真実を歪め、時は慣れを呼びます。
パッと見た目の第一印象や、はじめて装着した時の感覚、そして、音とファーストコンタクトした時の印象こそが、実はそのヘッドホンに対する自己評価のファイナルアンサーなのです。余計なイメージや彎曲の少ないファーストコンタクトの感覚を大切にして下さい。

2.本能がイイ!と告げたら必ず良い音

実際に聴いて、本能的に「オッ!イイね!」と心が動いたら、100%あなたにとっての良い音なのです。世間の評価や定説、価格の高い安いなど全く関係ありません。

3.スペックは無視

身長と体重でその人の資質を言い当てるのは不可能です。
同じく、周波数特性とかインピーダンスでは音質は全くわかりません。周波数特性値など、まやかしにしか過ぎません。インピーダンス値も高かろうが低かろうがiPodであれば鳴ります。感度も一緒です。

4.価格も無視

「価格が高い=音質が良い」ではありません。単に、高い出費をしたのだからそれに見合った良い音で合ってしかるべきだ、という心理が脳内で良い音に味付けしてくれるだけのものです。実際聴いて「心がどれだけ動くか」。その動きの「幅」だけが唯一の判断基準です。惑わされてはいけません。

5.必ず自分の好きな曲で試聴する。

たとえ、どんな後ろ指さされそうな曲であろうと関係ありません。堂々と普段聴いている自分の好きなソースで決めるべきです。普段ろくに聴きもしないジャズで気取ってみせるなど愚の骨頂です。基本、ヘッドホンは周りに迷惑をかける事なく自分の好きな音楽を大音量で楽しめるのが特徴です。良いも悪いもありません。楽しむのは他でも無い「あなた」なのですから。

6.質問はタダです。ショップにはいくらでも比較をリクエストする。

堂々とショップの人に比較や感想を求めましょう。専門店であれば、ほとんどの機種が試聴できる環境にあります。自分が行けないのであれば、気兼ねなくショップの人に代行試聴してもらい感想を求めましょう。具体的な機種やソース等を提示すればより的確な回答が得られるでしょう。メール1本で済みますし、料金もタダです。

7.ショップのレビューは鵜のみにしない。しかし、参考にする分にはかまわない。

ショップは基本的に聞こえの良い事を書きます。悪い点は良い言葉に置き換えて表現します。そういうもんだという前提で、書いてある事そのまま鵜のみにせず、参考程度と捉えましょう。

8.聴く時は店舗で、買う時はネットで。

WEB通販の方が一般的に安価で販売されています。しかしながら、WEBでは質感を手に取って確かめる事はできません。なので、店舗で現物を手に取ってチェックし音質を確かめ、買う時はWEBでというのが一番間違いの起こりにくい買い方です。後ろめたさを感じる必要はありません。わざわざ必要以上に賽銭する事はないのです。

9.コレクションは無駄

聴かないヘッドホンはただの盆栽。唯一の価値は自己顕示欲と虚栄心を満足させてくれることだけです。

10.要求は永遠。どこかで手を打つ

もっと良い音、もっと良い音と、満たされる事無く、永遠に要求は続きます。確率論になりますが、4台目に買ったヘッドホンが以前の3台よりも良かったらそこで手打ちをする事で一旦は無限ループを回避する事ができます。